あたまのなかで

よろしくお願いします。神経症患者としてではなく、ひとりの人間として。俳句が好きです。Twitter→(https://twitter.com/ryuji_haiku)

診察記録 2019年6月

こんばんは。

今日は、埼玉医科大学病院まで診察に行ってきました。

 

というか、前回の診察記録の最後に「次回の診察は5月23日(木)の予定です。」と書いておきながら、結局その日の診察記録は書けずじまいで今日になってしまいました・・・。

 

前回の診察記録→(https://ryjkmr1.hatenablog.com/entry/2019/05/04/205344

 

というわけで、はじめに5月23日の診察について少し書いておこうと思います。

 

この日の診察のときは、体調面や精神面でも特に困ったことはなく、落ち着いていました。5月4日の診察のときに処方せんを1種類減らしてもらったのですが、それも引き続いていくことになりました。

 

そして、その診察から約1ヶ月後の今日の診察で先生に話したことなのですが・・・。最近、ちょっと仕事が大変になってきています。

 

これは以前の仕事でもあったことなのですが、職場の同僚の何気ない一言を、重く考えすぎてしまう傾向が私にはあります。

 

いまの警備員の仕事を始めて約3ヶ月が過ぎましたが、時々そうした言葉を言われて気分が落ち込むことがあります。

 

具体的には、私は雨の日の出勤は家族に職場まで車で送って行ってもらい、また退勤のときは迎えに来てもらっているのですが、先日ある話の流れからそのことを話すと、「過保護だねぇ」と言われました。

 

多分相手にとっては私をそこまで責めるつもりはなかったのでしょうが、言われた身としてはやはり不愉快になりました。「仕事をしっかりやっているのに、何故それ以外のことで文句を言われなきゃいけないんだ」と思いました。

 

また、私と一緒に働いている警備員は上の世代の人ばかりです。そして、そのなかにはデリカシーに欠けている人もいます。

 

「過保護」発言もそうですが、私の家族のことを詮索したり、何回も同じ話を繰り返されたり・・・・。「仕事だけの関係」と割り切っていても、やはり時々つらくなります。

 

また、おじさん、と一括りに言ってしまうのは良くないのでしょうが、そういうことが度々あると、どうしてもそうした世代の人への嫌悪感も生まれてしまいます。

 

・・・なんだか愚痴のようになってしまいましたが、いま私が仕事で大変なのはこうしたことです。

 

そのことを先生に話すと「いま木村さんが仰った『何気ない一言を、重く考えすぎてしまう』という認識はとても大事。それは、自分の認知の歪みを客観的に捉えられているということだから」と仰いました。

 

要は、「気の持ちよう」なのかも知れませんが、相手から自分が不愉快になることを言われても、「悪気はないんだ」と捉えられるかどうかが重要だと思いました。

 

薬を服みながら、そうしたこととも上手に対応していきたいです。

 

ただ、そうした精神的な不調は時々ありますが、それが体調まで影響していないのは嬉しいです。

 

また、梅雨になり、低気圧から体調が崩れがちな日もありますが、それもどうにか乗り越えていきたいです。

 

というわけで、最後に現在の薬の状況です。



抗不安剤 ロラゼパム錠「サワイ」 0.5mg 1日4回
睡眠導入剤 ブロチゾラム錠「サワイ」 0.25mg 1日2回(就寝前)
抗不安剤 レキソタン錠5 5mg 不安時

 

レキソタンの処方は先月から止めていたのですが、そうした仕事の大変さから、また処方してもらうことにしました。

 

次回の診察は7月17日(木)の予定です。

 

追伸 4月に認定された障害者年金ですが、今月の14日に初めて支給されました!(*^▽^*)


分かっていたことでしたが、実際に支給されるとやはり嬉しかったです。障害者年金はなるべく使わずに貯めようと考えています。