あたまのなかで

よろしくお願いします。神経症患者としてではなく、ひとりの人間として。俳句が好きです。Twitter→(https://twitter.com/ryuji_haiku)

2018-10-16から1日間の記事一覧

石田波郷新人賞について考えたこと

こんばんは。 昨日、我が家に『石田波郷俳句大会 第10回 作品集』が送られてきました。 石田波郷俳句大会というのは、俳句作家・石田波郷(1913〜1969)が胸膜炎のため1948年(35歳)より度々入所し、息を引き取った場所でもある国立東京療養所(現・東京病…