あたまのなかで

よろしくお願いします。神経症患者としてではなく、ひとりの人間として。俳句が好きです。Twitter→(https://twitter.com/ryuji_haiku)

診察記録 2020年3月

 

診察日・3月18日(水)
場所・埼玉医科大学病院
主な不調・頭痛、不眠、仕事での強いストレス
医師に望むこと・頭痛に効く薬を処方してほしい

 

現在の薬の状況
睡眠導入剤 ブロチゾラム錠「ヨシトミ」0.25mg(就寝前)
抗不安剤 ロラゼパム錠「サワイ」 0.5mg( 1日4回)
抗不安剤 レキソタン錠5 5mg 不安時 (1回2錠 10回分)
睡眠導入剤 トラゾドン塩酸塩錠「アメル」 25mg(1回2錠)

 

ロキソプロフェンナトリウム錠「クニヒロ」 60mg (頭痛時)
レバミピド錠「オーツカ」 100mg (腹痛時)

 

こんばんは。

 

今年に入って、ようやくちゃんとした(?)診察記録です。

 

いま特に気になっている不調について書いていきます。

 

・頭痛

3月が始まったくらいから、ものすごい低気圧の日があって、ベッドから起き上がれないくらい頭痛がひどかったです。その日が休日だったことは不幸中の幸いだったかも知れませんが、頭を槍で刺されたような痛みがずっと続いていました。
そのことを先生に話すとロキソニンを処方してくださいました。ロキソニンは以前にも処方してくださったことがあり、効果は信頼しているのでまた必要なときに服もうと思います。

 

・不眠

この後に話すこととも関係しているのですが、最近仕事のストレスから眠れない日が続いています。
そして、神経症は「どこまでも過去を遡ってトラウマを増やしてしまう病気」ということも感じました。発症の原因となった、新卒で入社した会社での出来事はもちろん、それよりずっと過去のことも現在の自分の状況と繋がっているような気がして、どこまでも気分が落ち込んでしまうのです。
先に「現在の薬の状況」に書いた「アメル」という薬は、昨年11月の診察で処方していただいた「睡眠導入剤としての成分が強い抗不安剤」です。

 

ryjkmr1.hatenablog.com

 

先月、先々月あたりは服用しなくていい日も増えていましたが、最近は寧ろ服用しなくてはいけない日のほうが増えています。(紛らわしい言い方ですが)。
とにかく、「アメル」を服用しながら上手く眠れるようにしたいです。

 

・仕事でのストレス

ここからは少し愚痴っぽくなってしまいます・・・。最近、仕事でのストレスが強いです。
理由は「自動車教習所に通うために仕事を減らした結果、以前より仕事に体の負担が掛かっている」からだと思います。皮肉な話です。
仕事を辞めて全く収入が無くなるよりかはマシかも知れませんが・・・。

 

具体的な話をすると、10日ほど前にAさんと勤務していたとき、職場のパソコンが不調になりました。原因を色々調べましたが解決しなかったので、明日先輩社員のBさんが出社されたとき「このことを伝えよう」となりました。
そして、翌日Bさんが出社されて私が昨日の不調について話し始めると・・・。

 

「このパソコンが調子悪いんですよ!なかなかこのタブが消えないんですよ!」

 

と、私が話している横から話に入ってきたのです。

 

私も話しづらくなるし、Bさんも話を聞きづらくなるし、良いことはないと思うのですが、Aさんはお構いなしといった感じでした。

 

不調そのものは大したことはありませんでしたが、やはりAさんの態度には疑問があります。

 

しかも、その不調が初めて表れたとき、つまりBさんが出社される前から

 

「でもこれ、大丈夫だよね? パソコンには影響がないよね?」

 

と繰り返し訊いてくるのです。

 

「だからいま判断出来ないからBさんに訊こうとしてんだろうがぁーっ!!」

 

・・・思わずそう言いそうになりました。

 

とにかくそうしたAさんの一連の行動や言動にはお腹が痛くなりました。ストレスで頭痛が起こることはあったけれど、腹痛は初めてだったので参りました。「現在の薬の状況」に「オーツカ」という腹痛の薬の名前が並んでいるのはそのためです。

 

というわけで、いまの体調は全体的に下降気味です。新型コロナウィルスの影響で、出掛けたいと思っている場所が多く閉まっていることも気分の落ち込みに関係しているのかも知れません。

 

良い天気なんだし、どこか行きたいなぁ・・・。

 

次回診察日・4月15日(水)